群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

日刊工業新聞2月9日版

日刊工業新聞29日版に以下の記事が出ていましたので、紹介します。


HAL脳卒中のリハビリ治験開始へ

保険適用拡大に期待


脳卒中治療への適用拡大なるか

 筑波大学は同大学発ベンチャーのサイバーダインと連携し、医療用ロボット「HAL」を脳卒中のリハビリ治療用として治験を始める方針を明らかにした。3月をめどに医薬品医療機器総合機構(PMDA、日本の審査機関)に治験計画届を提出する見込みだ。筋萎縮性側索硬化症(ALS)や筋ジストロフィーに対して製造販売承認されている「HAL医療用下肢タイプ」をベース機器に使い、脳卒中治療への適応拡大を目指す。


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 歩行が難しい慢性期(回復期)の脳卒中患者を対象とする。HALは、すでに脳卒中のリハビリ治療用としてスウェーデンカロリンスカ研究所と、ドイツのベルクマンスハイル大学病院で臨床試験が行われている。

 

 HAL医療用下肢タイプは2015年11月に厚生労働省から製造販売承認を受け、16年1月には新規技術料としての保険適用が決まった。同製品が同じ原理で脳卒中治療に役立つと見て、適応拡大(すでに承認ずみの製品の治療対象疾患を増やすこと)につなげる。

 

 HAL医療用下肢タイプはALSや筋ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症など患者数の少ない難病向け。脳卒中では国内外に患者が多く、治験後に承認、発売されれば、数量の点でより本格的に医療現場にロボットが導入されることになる。

 

ALS筋ジストロフィーでは保険適用が決定

 

 厚生労働省中央社会保険医療協議会中医協厚労相の諮問機関)は、サイバーダインのロボット「HAL医療用下肢タイプ」の保険適用を決めた。患者に装着するタイプのロボットとしては初めての保険適用となる。


 HAL医療用は難病で保険適用になるようですが、当院ではHALを脳卒中患者さんにも適用しています。最先端のリハビリにも対応していますので、ご希望は医師または担当理学療法士までお願いします。