群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

運動やビーツで血管拡張

 運動していると、一酸化窒素の生成で、血管拡張が起こり、筋肉への血液循環が増えます。

 では、運動後、どうやって血液循環が高いまま、運動後の血圧降下を起こすのでしょうか。

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 硝酸塩は、唾液腺に吸収され、唾液とともに排泄されますが、口腔細菌によって、体内での一酸化窒素の生成を促す重要な分子である「亜硝酸塩」に転換されます。

 亜硝酸塩を含んだ唾液を飲み込むと、素早く血液に吸収され、これによって一酸化窒素を生成し、血管の直径が大きくなって、運動後も血圧の下がった状態が続きます。

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 血管が広がることで酸素を運ぶ血液の量が増え、マラソンなどの有酸素運動のパフォーマンスを向上させるといわれています。

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 口腔細菌を阻害し、硝酸塩から亜硝酸塩への転換を妨げると、運動後低血圧に影響が及ぶのかどうかを検証した実験があります。

 

 ランニングマシンで運動させ、運動直後から30分ごとに4回、口をすすぐように指示。

 口をすすぐ液体は、「医薬用殺菌薬」と「ミントの香りがする水」のいずれかを被験者に与え、血圧を運動前と運動後に測定するとともに、唾液と血液のサンプルを運動前および運動から2時間後に採取します。

 

 結果は、ミントの水で口をすすいだ被験者は運動1時間後に血圧が5.2mmHg低下し、2時間後でも3.8mmHg低下していた。

 一方、殺菌薬でうがいした被験者は、運動1時間後の血圧が2.0mmHgしか下がらず、水で口をすすいだ被験者に比べて運動後低血圧の効果は61%低く、2時間後には運動後低血圧の効果が見られなくなりました。

 殺菌洗口剤で口をすすいだ被験者は、運動後、血液中の亜硝酸塩のレベルも上昇しなかったそうです。

 

 口腔細菌による亜硝酸塩合成が血圧降下や筋酸素化レベルの上昇を促すうえで非常に重要であることが示された。従って、運動前後の口腔内殺菌(マウスウォッシュ)はお勧めしません。実験にもあるように、水分補給は殺菌になりませんので、影響はなさそうです。

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ビーツでも同じ効果が

 

                            記事担当:部長さかもと

新人症例発表会2021

皆様、こんにちは!OTの水上です。

朝晩は涼しくて、すっかり秋らしくなってきましたね。この寒暖差で皆さん、体調はいかがでしょうか?これから寒くなってきますので気をつけて体調の管理をして下さいね。                          

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さて、話は変わりますが9月26日に「新人症例発表会2021」が開催され、運営に携わってきました。例年、この発表会は4月下旬に開催されるのですが、COVID-19により昨年から時期がずれてしまい、今年は9月となりました。

昨年同様にZOOMでのオンライン発表という事で、当院からは津久井あゆみさんが発表者として参加してきました。そこで、早速インタビューをしてきました。

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Q:発表はどうでしたか?

A:リモート開催で慣れていないため、緊張しました。だけど、他の方の発表を聞いていくなかで自分自身の勉強になりました!

 

Q:今後の抱負を教えて下さい。

A:発表で頂いたアドバイスを今後のリハビリに生かしていきたいです!

 

発表もわかりやすく、質疑応答も堂々としていた姿がとても印象的でした!他の発表者に対しても多くの質問をしており、本当に頼もしくなったと感じました。今後の活躍に期待です!本当にお疲れ様でした(^_^)/

 

また、指導者としてかつ、発表会運営スタッフとして活躍してくれた粕川くんと指導に携わった古川君も影の殊勲者です。賞賛の拍手を送りたいと思います(^_^)/

 

こちらは師弟トリオのスペシャルショットです。

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左:粕川君  中:津久井さん  右:古川君

 

来年、発表する予定の今年の新人さんは是非、頑張って下さい。

 

                            記事担当:OT主任水上

社会参加について

 わたしたちはリハビリをしていくなかで、患者さんの身体の機能改善だけでなく、「社会参加」にも眼を向けてリハビリを行っています。

 

 社会参加とは、生活や人生場面における社会との関わりのことで、社会や家庭への関与や役割のことを指します。

 

 これだけを聞くと堅苦しく感じそうですが、具体的な内容としては、家庭や職場での役割,働くこと、地域の集まりに参加する、趣味の活動、ボランティア活動などを指します。

 

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 これは、患者さんの病前や術前の生活環境、これまでの人生、パーソナリティーによって大きく異なります。

 

 患者さんの中には、近所の人と話すことが楽しみなの、畑で作った野菜を家族に食べてもらうの、家では留守番とゴミ出しが役割だった...などとおっしゃられている方もいます。

 こうしてみると患者さんそれぞれに、沢山の社会参加の形があるということがわかります。

 

 皆さんの社会参加にはどんなものがありますか?

 

 リハビリをしていくなかで、生活に必要なトイレ動作や歩行など、動作の自立を目指すことも大切ですが、その人らしく生きるための”社会参加”について一緒に考えていくことも大切です。また、具体的な社会参加を目標にすることで、具体的な機能面のリハビリ内容を考えるきっかけにもなります。

 

 さまざまな先行研究を調べてみても、家庭で役割をもつことにより、活動能力や主観的健康観を高める可能性があると示唆されています。

 

 病気や怪我をして退院した後は、自分の生活のことだけ、といった視点になりやすいですが、その人らしく生きていくために”社会参加”にチャレンジできるよう、わたしたちも支援をしていきたいと思います。

 

 

                               記事担当:PT新井

血糖値スパイクの予防方法とは?

 前回は【血糖値スパイク】がどのようなものなのかお話しました。

 

gunmarehab.hatenablog.com

 今回はその予防方法についてお話しようと思います!

 

 まず、血糖値が急上昇・急降下するのが血糖値スパイクの特徴でしたね。

 

 血糖値はブドウ糖を摂取することで上がり、食事でいうとご飯やパンなど主食に多く含まれています。

 

 そこでまず大事になるのが、食べる順番です。

 食べ順ダイエットという言葉も出回るほど、同じ食事でも食べる順番が大事なのです。

 

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 ポイントとなるのは、空腹の身体に急に糖の高い主食を食べるのではなく、

 サラダから食べ始め、次におかず、そしてご飯というように糖の少ない物から食べると良いとされています。

 

 また、近年朝食を食べないという方も多いようですが、食事を抜く欠食やドカ食い、早食いも血糖値スパイクを招きやすいので注意が必要です。

 

 さらに、このような食事方法の変更とあわせて軽い運動も行うとより効果的だそうです!

 

 私はいつも白米から手を付けるタイプなので、食べる順番を意識して健康的な身体をつくっていきたいと思います!

 

 前回の【食後の眠気の原因?】と合わせて、皆さんの生活にも役立てていただけると嬉しいです。

 

                               記事担当:PT綿貫

『認知予備力』って?

 先日、日本神経心理学会にオンラインで参加しました。いろいろなことが学べましたが、その中に『認知予備力』というキーワードがありました。

 

 『認知予備力』とは、脳に認知症を引き起こすような変化(脳萎縮やアミロイドβ沈着など)が起きたとしても、認知機能を維持する力のことを言います。

 

 『認知予備力』が高い人では、脳がかなり萎縮していても頭の働きが低下せずに生活できることがあるそうです。

 

 では、どのような方の認知予備力が高いのでしょうか?

 

 聞いた話で恐縮ですが、「教育」「仕事」「余暇活動」の3分野が関係しているということでした。

 

 学校で勉強した期間が長い人、仕事を長くしていた人、頭を使ったり人と関わったりするような趣味を頻回にしている人で、『認知予備力』が高いようです。

 

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 ただ、今言われても、学校はとっくに卒業している、仕事も定年退職した後だという方も多いでしょう。

 「余暇活動」・・・これはまだ間に合います!

 空いている時間に趣味を楽しんだり人と交流をしたり、積極的に余暇活動を行って「認知予備力」を高めてはいかがでしょうか。

 

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                              記事担当:ST茂木

歩行アシスト2021

 

 この機器ですが、当院での残り二年の継続採用が決まりました。

 

 ここまでの紆余曲折は、年始の歩行リハビリテーション研究会が開催されれば、そこで発表したいと思います。

 

 さて、この機器。リアルタイムに股関節の角度計測ができ、その数値をエクセルに落としてグラフ化できる機能を持っています。

 

 そこで、人工股関節の患者さんに使ってみたらどうなったか、グラフで示したいと思います。

 

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左アシスト実施中 右アシストなし

 両方とも、5秒間の股関節の動きを測定しました。

 波の数は変わらないのに、波の大きさは明らかに左が大きくなっていることがわかるのではないでしょうか。

 

 このグラフは数回実施後ではなく、最初のアシスト開始直後に測定したもので、患者さんはまだあまり慣れていない状態です。

 

 これから微調整しながら、波の大きさなどを調整していくことになります。

 (まだ右の伸展が不十分です...)

 

 痛みで股関節を動かさない生活を続けてきた患者さんですから、手術したからといっても、簡単に歩けるようになるわけではありません。

 

 私もリハビリの技術屋ではありますが、歩行時の繊細な両脚介助は、できません。

 

 機械に任せるところは任せて、歩幅を広げて歩くと、股関節周囲を含め、他の部位もかなり効いてきます。波及効果も狙えます。

 

 今後もご活用いただきたいと思います。

 

                        記事担当:理学療法士 さかもと

 


 

早飯も芸のうちとは言いますが・・・

 早飯も芸のうちという言葉は、何も芸のない者には、早く飯を食べることも芸の一つになるということを意味しています。

 しかし、医学的には褒められることではないようです。

 

 下に食べる速さと肥満度の関係を表します。

 

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           図 食べる速さとBMIの関係

   愛知県内に住む35~69歳の成人(♂3,737人、♀1,005人)を対象とした調査

 

 ちなみにBMIは22前後が標準です。

 

 速食いの人は現在のBMIが高い傾向にあること(左)、さらには20歳時点からのBMI増加量も高いこと(右)がわかります。

 

 速く食べることは、ゆっくり食べるよりも血液中のグルコース濃度の上昇が低く、食欲抑制ホルモンである消化管ホルモンの分泌が少なく、食欲促進ホルモンであるグレリンの分泌が減らないことから、満腹感が得られず食べすぎてしまうそうです。

 

 つまり、早く食べることは、満腹感を生じさせるセンサーに感知されないまま食べすぎてしまうため、エネルギー摂取量が多くなり、体重が増加しやすくなります。

 

 これに対し、ゆっくり食べることは、血液中のグルコース濃度をしっかり高め、消化管ホルモンの分泌を増やし、グレリンの分泌を抑えることで満腹感を得やすく、エネルギー摂取量を抑えやすくなるのです。

 

 同じものを食べたとしてもこの違い、いかがでしょうか?

 

また、速食いかそうでないかで対象者を分け、さらにおなかいっぱいに食べるか否かでBMIの違いをみたものです。

 

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 図 大阪府秋田県に住む成人3,287人に対して行われた疫学調査

 

 速食いで満腹まで食べる習慣を持つ人が、肥満になりやすい傾向があるということがわかりますね。

 

 食事は腹8分目、一口30回の咀嚼を心がけ、優雅に摂取したいものです。

 

                            記事担当:部長さかもと

退院後アンケート2021

 例年、一年間の退院後アンケートをこの時期にまとめていただいていますが、今年も昨年9月~今年8月までの集計ができました。

 

 今年からは、PT室から男性2名で関わってもらっています。

 

 このアンケートは退院後3ヶ月を目途に、自宅退院された方に対して行っているもので、人工関節や軟部組織の損傷による疾患(靱帯損傷など)で入院されていた方は除いています。

 

 今年の対象者233例に送付し、158例から回答を得ました。アンケート回収率は67.8%で、2/3を超えることができました。

 

 退院された皆様、ご協力に感謝致します(・_・)(._.)。

 

 そのアンケートの中から今日はほんの少しだけご紹介致します。

 

 自宅でこんな練習をして欲しいと言われた自主トレプログラム。退院した後、どうなっているでしょうか?という質問です。

 

 結果はこんな感じで、6割弱の方が練習を継続することができていました。

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 皆さん素晴らしいと思います。是非継続する習慣を実践していただきたいと思います。

 

 しかし、退院時に言われたリハプログラムを半年も一年も続けていたのでは、退屈で仕方ないでしょう。

 

 退院後3ヶ月程度は機能維持という目的で体を動かしていただいていますが、3ヶ月経過後は下絵のようにならないようすることが目的に変わってきます。

 

在宅太りのイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

     スマホにポテチ

 

 つまり、コロナ太りを防ぎ、メタボに陥らないようにしたり、フレイルにならないようにすることにも注意を向けていく必要があるでしょう。

 

 従って、退院3ヶ月以内と入院3ヶ月を超えた場合では、自主トレ内容を変えなくてはならないということです。

 

 三ヶ月以内では筋トレ、麻痺改善などのアプローチを行い、4ヶ月目からは徐々に持久性運動に変えていくことが大事だと思います。

 

 例えば一日5000~7500歩歩くというもの目標になるでしょうし、天気の良い日は少し遠い公園まで歩くなどというのも良い自主トレにできます。このあたりの設定のためにも、本ブログの過去の記事を読み直していただくと幸いです。

夕方の犬の散歩のイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

 犬の散歩も犬のためではなく、自分のためになるでしょう。

 

 最近、バリバリ仕事をされている年齢の入院患者さんが増えているように思います。コロナ以外にも理由があるのかもしれませんが、不活発な生活が原因となって発症に至っている方も少なくないようです。

 

 運動というと「ジョギング始めないと・・」という方が多いかもしれませんが、「ウォーキング」も立派な運動です。

 

 感染に注意して、人の少ないところを散歩しましょう。

 

       記事担当:9月のG-WALKランキングが5000位を上回った「さかもと」

県理学療法士学会

 理学療法室スタッフに協力を要請し、今回の学会では6演題ほど発表を行ってきました。

     (このあたりは後日報告してくれる方がいると思います)

 

 オンラインでの演題発表では極度な疲労があり、普段は殆ど無い腰痛も出てきたため、当日は早めに休ませていただきました。

 

 発表の機会は今まで幸いにも多かったので、そんなことはないでしょと思われがちですが、ZOOMの発表では、聴講者の反応がほとんどないことと、普段講義などをする際には、立って行っていましたので、それ以外の姿勢では非常に疲れるということがわかりました。

 

 また、同じ姿勢で長時間聞いているのも大変で、オンライン授業の学生は、大変だというのも実体験できました。

 

 今後しばらくは、このような発表形式が続くと思いますので、早めに慣れたいと思います。

 

追伸

脳卒中患者さんのリハビリ結果について報告させていただきましたので、入院時と退院時の歩行自立度の変化をまとめてみました。

 

令和2年度に退院された患者さん124例です。

 

県内で脳卒中地域連携パスを利用している件数には自信がありますので、報告させていただく義務もあると思っています。

 

まずは、入退院時の症例数比較です。

 

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脳卒中患者さんの歩行自立度別に何症例いらっしゃるかを比較したものです。

 

歩行自立者は入院時25例から80例を超え、見守り、部分介助、全介助、非実施は1/2~1/3程度に減らすことができました。

 

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 これを割合で示すと、上のようになります。

 入院時2割程度の歩行自立者は、退院時には7割近くにまで達することができました。

 

 すべての方が歩けるようになるわけではないのが残念ですが、当院を退院された方が、その後のリハビリで自立したというのもお聞きします。

 

 当院入院中に自立できなかったとしても、退院後も練習を続けることで自立者はもっと増える事でしょう。

 

        記事担当:横Pと同じ昭和生まれの腰痛が出てしまったPTさかもと

トリニクって何の肉?

~横Pの3分間クッキング?~

 

秋の声が聞こえる美しい季節が到来する中、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

今年は中秋の名月と満月が重なり、中之条は雲が多かったものの、帰り道には綺麗な月が顔を覗かせ、思わずコンビニでお団子を買って食べながら趣を感じさせて頂きました。月が二つ出ているねと身内にしかわからないネタを同僚に言われることもありましたが、それもまたご愛嬌ということで笑。

 

ということで徐々に秋も深まり、食欲の秋もますます盛んになるということで、今回はかつてチャーシューを作ってブログに乗せた同期にならい、横Pの3分間クッキングを乗せようかと考えました。

 

が、2番煎じは独創性に欠けるのと上からNGが来そうなので、今回はダイエットに最適な鶏肉からわかる理学療法の蘊蓄を少し語らせて頂ければと思います。

                                                 

 

 

 

さて、料理をする方々はよくわかると思いますが、鳥の胸肉には、皮を剥がすと皮と肉の間に薄い膜があります。

 

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その薄い膜は筋膜(facia)とよばれ、鳥だけでなく、私たちの皮と筋肉の間にも存在しています。

 

その筋膜は筋肉を保護し、力を入れるときに入れやすくしたり、血管や神経などを支えたりと、私たちの身体を包み込むパワードスーツのような役割を果たしているのです。

 

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この筋膜自体が何か大きく動けなくなるといったことの原因になることは少ないですが、この筋膜がねじれたり、固くなることで、身体の動きが動かしにくくなったり、十二分に力が発揮できないといった事態も引き起こされるため、自分達理学療法士の中にはその筋膜を整え、一番良いパフォーマンスに戻す、筋膜リリースといった手法を用いる療法士もいます。

 

一時期テレビでよく取り上げられたこともあり、スポーツ用品店などでも一人でリリースを行うボールやローラーを扱っているところもありますね。あまり大がかりな道具はいらないため結構簡単に出来たりと利点も多いです。

 

もう少し筋膜リリースを深堀していくと、アナトミートレインといった考え方等あり、色々語りたくなる欲はありますが、トレインだけに脱線する未来しか見えず、浅学菲才の身で語るにはおこがましいくらい深い内容ですので、ここらで筆を折らせて頂ければとおもいます。興味があれば是非、深掘りしてみて下さい!

 

 

 

 

記事担当:トリニクって鳥肉じゃなくて鶏肉だと改めて気づいた昭和生まれのPT横田