2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
急性期病院に歩行アシストのデモを行ってきました 大変多くの方に関心を持っていただき、20名近くの参加をいただきました 近くの医療機関で、同じ物品を使うことで、意見交換もできますし、 お互いにかなり心強いと思いますので、是非ご検討ください。 その…
群馬県理学療法士会が終わりました。 シンポジストとして1人、 また、演題発表者として5人、 参加しましたが、 シンポジウムには100名を超える参加をいただきました。 なかなかうまく自分の思っていることを伝えることができない・・・ とふがいなさも感…
日程はまた後日となりますが、 Agatuma Therapist Networking eventの当院開催予定が決まりました! 11月下旬の平日夜の開催になりそうです。 唐澤一男さんには、群馬のリハビリテーション黎明期から支え、私達はよき薫陶を受けさせていただきました。 故き…
機器等を利用した移乗介助が行える場合は、 その機器を利用いただくのが良いと思いますが、 介護や看護、リハビリの場面では、 そうもいっていられない場合が多いと思います。 そんな時はこの姿勢を大切にしていただきたいと思います。 理学療法士協会が言う…
10月25日に太田休泊行政センターにて、上記学会が開催されます。 今年はいくつかプロジェクトを行っていましたので、 発表件数も5件+シンポジストを出すことができました。 患者さんのリハビリを行った上に、 研究発表を行うことはかなり大変なことだ…
当院で、北毛ブロック新人歓迎会を開催しました。 部長のつまらない話?の後、 皆さんには当院で普段使っている機器の体験をしていただきました。 まずは免荷式のトレッドミル。 体重支持という考え方よりも、転倒の疑似体験ができて、しかも怪我をしない。…
上記ガイドラインが今年6月に刊行されました。 その中にリハビリテーションの項目があり、推奨グレードという形で報告されています。グレードAは、”行うよう強く勧められる”、グレードBは”行うよう勧められる”とされています。 今回は 歩行障害に対するリハ…
脳梗塞や脳出血の後遺症で嚥下障害になったらどうしたら良いでしょう? 胃ろうを造設すべきでしょうか、それとも経鼻経管栄養を選択すべきでしょうか? 嚥下障害には、 全く食べられなくなるケース 食べることはできますが、食形態を工夫しなければならない…
大腿骨近位部骨折の手術前後における肺炎発症の危険因子 Jpn J Compr Rehabil Sci Vol 6, 2015 目谷浩通ら 大腿骨近位部骨折の術後合併症として,肺炎がもっとも多く,3.2%という報告があります。国民衛生動向調査2010/2011では,肺炎の受療率は70歳以上の…
9/27に群馬HAL研究会が玉村町文化センターにて開催されました 当日は146名の方々にご参加をいただき、大盛況に行えました。 当院からも日頃のHALの成果を症例報告として伝えることができました。 ご準備いただきました角田病院の皆さん、須藤病院さん…
先日、当院の看護部長、師長とリハ部長、PT,OT室長、ST主任で懇親会を行いました。 前橋で行いましたが、時間を忘れて25時頃まで語ってしまいました。 リハ部は若手が多いですが、 同じコメディカルスタッフとして、コミュニケーション良く働くことが…