群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。PTOTSTスタッフを半ば強引に巻き込んでリハビリブログ更新しています。

理学療法室の新人紹介①

こんにちは。今年度からブログ執筆担当グループに入りました、PT新井です。 皆さんに役立つ情報や明るくなれるような情報をお伝えできるよう精一杯頑張ります!よろしくお願いします!! 今年度はPT室に3名の新人さんが入職してくれました!3回に別けて紹介…

作業療法

令和3年度も3週間経過しました。新年度になり環境が変わった方、環境が変わらなくても何か新しい事始めようとしている方など、1年の中で一番大きい変化が起きる時期だと思います。私自身も病棟配置が変わり、右往左往している毎日です…。(頭が固く、新しい…

認知症の話

今,認知症という言葉を知らない,もしくは聞いたことがない,という人は少ないと思います. ただ,「認知症って何?」と聞かれたとき,正しく答えられる人も同じく少ないのではないでしょうか. 学生時代にお世話になった先生からは,「認知症とは,脳の病変…

トロミをつける意味??

飲み込みに障害のある方の中には、水分にトロミをつけることがあります。 『なんでこんなトロトロしたものを飲まなきゃいけないんだ。 普通のお茶を飲ませてほしい。』と訴える方がいます。 トロミをつける意味が分からなければ当然の主張だと思います。 で…

浴槽への入浴頻度と脳卒中

3万人あまりの方々を約20年間追跡した調査にもとづいて、浴槽入浴頻度と脳卒中発症リスクとの関連を調べた、国立がん研究センターの報告です。 浴槽への入浴頻度が高まるほど、脳卒中の発症リスクは26%低く、病型別にみると脳出血で46%、脳梗塞で23%の低下…

非アルコール性脂肪性肝疾患

コロナワクチンの2回目接種をして、やはり37.6℃の発熱があったさかもとです。 年寄りは大丈夫と医師に言われましたが、医師の想定より若かった?ようです。 さて、今日は脂肪肝のお話しです。 「脂肪肝」は多くの方に知られていますが、脂肪肝は原因によって…

コロナワクチン 二報

当院の職員にもコロナワクチン2回目接種が進んできました。 今はまだ1バイアル5接種なので、15人という比較的少人数で行っていますが、来週末から1バイアル6接種が始まり、30人に倍増する予定です。 ここからは、病院以外の医療者や消防などにも接種を拡大…

転倒予防のための生活環境の整備 ~廊下編~

今回は、屋内で転倒しやすい場所 第5位の廊下について、見ていきましょう。 環境の整備は、生活の自立度に応じて、介護保険を利用し補助金の対象となるものもありますので、自治体の窓口で相談してみるとよいでしょう。 転倒しやすい屋内場所ランキング 1.…

『ゴクン』の時間は0.5秒!?

食事や水分を飲み込むときに喉が『ゴクン』と動きますが、その時間は約0.5秒と言われています。 わずか0.5秒の間にどんなことが起きているのでしょうか? 『ナースフル疾患別シリーズ 第1章解剖と生理』より 上の図は以前にもブログに載せましたが、左が息を…

画面越しに見る自分の姿

みなさんはじめまして! 新年度の理学療法室ブログ隊のリーダーを務めさせていただくことになりました、下山と申します。 隊員も新たなメンバー6名で編成されました。 さまざまな視点から、みなさんに興味を持っていただけるお話を伝えていきたいと思います…

どちらからお見えになりましたか?

新人教育で、昨年度のデータをまとめている部長のさかもとです。 コロナ禍で、県外からは患者さんをお受けすることが難しくなり、一昨年よりも入院患者さんは減少しているものの、昨年を黒字で終えることができました。 これにはリハスタッフの人海戦術と努…

『気になる記事を紹介いたします』

滋賀県健康医療福祉部 健康寿命推進課健康しが企画室より、「医療・介護分野における農業との連携による地域実践事業で作成した実践事例集」が発行されました。 医療・福祉施設内で農作業が行われており、社会との繋がりや人との交流といった参加・役割の部…

理学療法学科向けにオンライン講義をしました

本日、拙い講義を聴いていただいた某大学一年生の皆さん、お疲れさまでした。 例年見学という形で来ていただいていますが、昨年、今年とコロナ禍で実施ができず、ZOOMでの開催となりました。 ZOOMでは相手の反応がわかりにくく、先生方がご苦労されているこ…

脳卒中地域連携パス

3月中旬の記事で、脳卒中地域連携パスの急性期病院からの受け入れ件数が、過去10年間で1300件を超えたとお伝えしました。 当院にとっては、これは急性期病院で言うところの手術件数のようなのもので、脳卒中のリハビリを実施した件数が県内でも「かなり…

人事評価の季節になりました

年2回人事評価を実施しています。 5年前くらいから、遅ればせながら開始し、自己評価、一次評価、二次評価と実施し、最後に管理者の評価を経て、結果は賞与と翌年の昇給幅に少し影響を及ぼすようになっています。 棒 茄子 この評価を通してもっと活躍するに…

ワクチン接種

4月を迎え、周囲のスギ花粉は抑えられ、最近ではマスクを常時装着しているせいか、花粉症が酷くなったという話を聞くこともなくなりました。 リハ室の看板もリニューアルされたようなので、ご紹介しておきます。 当院では3月下旬から、コロナウイルスのワク…

回復期リハビリができる患者さんの間口を広げる

「廃用症候群」は、別名生活不活発病ともいわれます。医学的にはこの用語を使っていますので、これに倣いますが、病気やケガなどで身体を動かせない状態が続き、過度の安静や日常生活の不活発に伴って生じる身体的・精神的諸症状のことをいいます。身体を過…

柔軟性は大事にしましょう

初めまして、新人PTの小塚です。 最近コロナウイルスの影響により、人が集まって運動する機会が減っていますね。私も昔からやっていたサッカーやフットサルが出来ていなくて残念ですが、Jリーグがついに開幕しました。今年はどこのチームが優勝するのか楽し…

年齢とともに筋力が落ちやすくなってきます

加齢と共に全身の筋力が低下してくるものですが、特に私が気になるのがふくらはぎ。 この筋肉です。 英語で書いてありますが、気にしないでください。 アキレス腱とか書いてあるだけです。 この筋肉は立っている時はバランスを保つために活動していますし、…

今年度も終わります

こんにちは!最近は暖かい日も増え、春がぐっと近づいているように感じます。 もうすぐ今年度の終わりが近づくとともに、卒業や転職、別れの機会が増える時期でもあると思います。当院でも退職のセレモニーが行われました。今年は感染対策の為、送別会で盛大…

住宅改修実地指導

コロナウイルス感染防止対策で、現在も面会制限を継続中です。 患者さんとそのご家族の皆様には、大変不自由な思いをさせ、誠に申し訳ございません。 当院の患者さんの年齢層を考えますと、感染症が入った途端、昨年大阪のリハビリ病院で起きたような惨状が…

運動で保つメンタルヘルス

ストレスが全くないというのは問題ですが、ストレスが溜まりすぎているというのも問題があります。 ストレスの解消をしないまま、ため続けていくと、さまざまな病気を抱えることにもなってしまいます。 一例として、抑うつとの関係を示します。 仕事のストレ…

ラベンダーと

みなさん、こんにちは。 今回は近々患者さんとラベンダーの種まきを行う予定なので、少しラベンダーについて調べてみました。 種まきの時期は3月~4月と9月~10月。ちょうど今ぐらいの時期がおすすめですね。 しかし種まきの場合ラベンダーは1年目では咲か…

姿勢について

はじめまして、新人PTの山田です。 入職してからもうすぐで一年が経ちます。 一年前の自分と今の自分を比べてみて何が変わったのかな?と考えてみました。 そこで浮かんだことの一つが姿勢についてです。 この理学療法士という職業の職業病かもしれませんが…

群馬県病

以前、当院に入院された開業医の方が言われていました。 「群馬の人は、移動に車ばかり使って、ちっとも歩かない。それこそ100m先のコンビニに行くにも車を使う。群馬県病だね。」 成人の8割超えは運転免許を持ち、運転免許保有率は男女ともに全国一。県の…

脳卒中受け入れ件数

2009年に群馬県脳卒中地域連携クリニカルパス(以下脳パス)の運用が開始され、はや12年。脳卒中の地域連携を円滑にするシステムで、急性期から連携病院への転院は、かなりスムーズになってきたように思います。 しかし、連携病院から維持期やかかりつけ医と…

リハ室の看板

2Fリハ室の看板がリニューアルしました 比較的大人しめな図柄ですが、私には全くこのような才能がないので、すばらしいと思います。(昨日夜、某OTが作画していました) 今後とも宜しくお願い致します。 ちなみに、お内裏様とお雛様は間違いで、二人のお…

退院患者さんへのアンケート調査

コロナ禍で面会ができない、しにくいというのは医療機関では良く聞く話ですが、そのコロナ禍に自宅退院した患者さんは体調悪化していないか、調査してみました。 一人一人電話調査というのもご迷惑が掛かりますので、例によって退院後調査で確認します。 質…

【お内裏様とお雛様】

徐々に春めいた時期になってきましたね 3/3はひな祭りという事で、リハビリ室もひな祭りムード一色になりました 皆さんこの力作をみて下さい! こちらのお内裏様・おひな様・ぼんぼりは患者さんとリハスタッフが一緒に作成した作品です いや~お花紙で彩…

「毎日の食事をサポートする家電」

“やわらか食 調理家電” DeliSofter(デリソフター)を紹介したいと思います。 摂食・嚥下障害(食べる・飲み込むことが困難となる障害)がある方においしく簡単に作ることができる、やわらか食材を提供するために開発された家電です。開発者は介護経験のある…