群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

実習意見交換会

 先日のチームワーク実習の件ですが、実習生と意見交換という形で話し合いを持つことができましたので、そのお話しをします。

 総括として学生さんに感想を述べていただきました。いくつかを紹介すると、

 患者さん個人に合わせて対応ができているというところが凄い。

 リハビリが楽しく行えるように配慮されている。

 看護計画の立案がしっかり為されていた。

 ADLの介助が必要なレベルをしっかり各職種で摺り合わせていかないと、リハ室と病室でのADLに乖離が生じる危険性を感じた。

 情報共有が為されていて、情報を持った者の責任が全うされているように感じた。

 私達の職種はもっと実際の生活にリハビリがどう活かせるか考えていかなくてはならないと思いました(看護)。

 急性期病院では患者さんは沢山の管に繋がれていて大変そうな印象があったが、この病院の患者さんはみなさんが楽しそうにやっている姿に正直驚いた。

 医療だけでなく、患者の内面にも目が向けられている。

 最後に臨床検査学科の学生さんが、”患者との距離が近い検査技師がいてもいいんじゃないかと思った”

 以前はこのような実習で、”学校が行けと言うから仕方なく来ている”というような実習が多かったように思いますが、学生が主体的に、見学内容を決めたり、プランを立てるようにした結果、学生さんの実習への関わり方がより自発的に行えるよう変化したように感じました。

 コメントの内容に関しては、受け取る側(私)が忖度して書いている部分もあることは否めませんが、当院の良いところを自分達ではなかなか計り知ることが難しく、このような機会で褒めていただいたことにより、良いところが再認識できたように思います。

 学生にとって良い実習になることが一番大切なことですが、当院の実習を、今後の医療職として活躍するための糧として、今回抱いた思いを忘れないでいただきたいと思いました。
 
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実習の完成度は表情でお察しください(油絵風に加工してあります)