院長の講義のあと、5つの班に分かれて見学。
理学療法、作業療法、言語聴覚療法、医療体育、ゆうあい荘などを見学しました。
カメラを持ちながら撮影を忘れるという失態をさらし、最後に思い出したかのように医療体育の説明と、車いす乗車練習の様子が撮影できました。
たぶん今後も車いすに乗るという機会はほとんどないと思います。従ってよい体験になったのではないでしょうか?
リハビリテーションの分野に進む医師はほんの一握りしかいません。
しかし、来たるべき生産人口減と後期高齢者増に向け、予防医学の点でもリハ関連職や医師がやれることは増えていくだろうと思います。
今回の見学がご自身の担当する患者さんだけでなく、地域の人々の健康増進につながることを期待します。
お疲れ様でした。