群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

県理学療法士学会

 理学療法室スタッフに協力を要請し、今回の学会では6演題ほど発表を行ってきました。

     (このあたりは後日報告してくれる方がいると思います)

 

 オンラインでの演題発表では極度な疲労があり、普段は殆ど無い腰痛も出てきたため、当日は早めに休ませていただきました。

 

 発表の機会は今まで幸いにも多かったので、そんなことはないでしょと思われがちですが、ZOOMの発表では、聴講者の反応がほとんどないことと、普段講義などをする際には、立って行っていましたので、それ以外の姿勢では非常に疲れるということがわかりました。

 

 また、同じ姿勢で長時間聞いているのも大変で、オンライン授業の学生は、大変だというのも実体験できました。

 

 今後しばらくは、このような発表形式が続くと思いますので、早めに慣れたいと思います。

 

追伸

脳卒中患者さんのリハビリ結果について報告させていただきましたので、入院時と退院時の歩行自立度の変化をまとめてみました。

 

令和2年度に退院された患者さん124例です。

 

県内で脳卒中地域連携パスを利用している件数には自信がありますので、報告させていただく義務もあると思っています。

 

まずは、入退院時の症例数比較です。

 

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脳卒中患者さんの歩行自立度別に何症例いらっしゃるかを比較したものです。

 

歩行自立者は入院時25例から80例を超え、見守り、部分介助、全介助、非実施は1/2~1/3程度に減らすことができました。

 

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 これを割合で示すと、上のようになります。

 入院時2割程度の歩行自立者は、退院時には7割近くにまで達することができました。

 

 すべての方が歩けるようになるわけではないのが残念ですが、当院を退院された方が、その後のリハビリで自立したというのもお聞きします。

 

 当院入院中に自立できなかったとしても、退院後も練習を続けることで自立者はもっと増える事でしょう。

 

        記事担当:横Pと同じ昭和生まれの腰痛が出てしまったPTさかもと