群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

運動効率up!

日本は世界的に見ると、一人あたりのコーヒー消費量が第3位だそうです。

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 カフェインは医薬品として使われている反面、死亡率など、以前から体に良いとか悪いとか様々言われてきています。
 
 国立がん研究センターによる10年以上の追跡調査結果によると、1日のコーヒー摂取量によって全死亡リスクが減るという研究結果が出ています。しかし4杯/日までは減少するが、5杯以上/日になると増加するとも言われています。
 つまり飲み過ぎはいけないと言うことです。


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 近年ではがん予防、糖尿病予防、肝硬変予防、ダイエット効果があると言われていますが、これらはカフェインの効果と思われます。カフェインだけであれば、お茶や玉露などにも多く含まれています。


 ここで運動の効果です。コーヒーを飲んで30分~60分後に運動を行った結果、エネルギー消費量が上昇したとの結果を目にしたことがあります。たとえ座っているだけでも消費量が上昇したとか。
 これはコーヒーに含まれるカフェインが血中脂肪酸を上昇させ、糖ではなく遊離脂肪酸をエネルギーとして使うため、脂肪代謝が優先して促進されることでダイエット効果があるのでしょう。しかし運動やダイエットのためだけに飲むのは飽きてしまいそうです。コーヒーには脳波からα波を出すリラックス効果もあるため、ゆっくり香りを楽しみながら飲むことが継続する秘訣ではないでしょうか。

                                 記事担当:PT根岸