群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。ロボットリハ稼働中。100名超のリハスタッフで365日リハビリ邁進中。一緒にリハビリがんばりましょう。

バリアフルレストラン: 車いすユーザー多数派の社会を考える

         

 

バリアフルレストランとは

 “チーム誰とも(運営主体:公益財団法人日本ケアフィット共育機構)”が障害の「社会モデル」企画実施している体験学習プログラムのことで、プログラムは東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センターとの共同開発を行っているものだそうです。

 

ここで出てきた、「障害の社会モデル」とは障害や不利益・困難の原因は障害のない人を前提に作られた社会の作りや仕組みに原因があるという考え方です。

 

<バリアフルレストランの特徴>

★日常では気づくことができない社会の障害や当たり前の価値観を見直す機会になる

車いすユーザーが多数派になっているという反転した架空の社会を演出し、バリアフリーとは真逆のバリアフルな環境のレストランという場(実際に飲食を伴うものではありません)を設定し、「“社会が作り出す障害”というものが何なのか」を参加者が特殊な装具や装備を必要なしに直感的に理解できるようになっている企画です。

                                                                                                                                             

バリアフルレストランは、市民(中学生以上が望ましい)、自治体、企業等を対象としており、定期開催ではなく依頼を受けてかてからニーズに合わせたプログラムを作成するとのこと。

 

障害とはなにか、自らの体験で感じ・考えることができる貴重な場だと思い、紹介させていただきました。

気になる方は、是非“チーム誰とも”のHPをご覧ください。

(引用チーム誰ともHPより:https://dare-tomo.team/barrierful-restaurant/

 

                             記事担当部署:ST室