群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

スクワットで筋トレして健康寿命を伸ばす

この表は椅子座り立ちテストの結果を解釈するものです。

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椅子から30秒間に立ち上がれる回数で検査しますが、年齢に従って実行してみると、意外にできないということもあるでしょう。

例えば、80歳代の女性でも、13~16回は立ち上がりができるようです。

立ち上がり回数がふつうに満たなかった方は、スクワットなどはいかがでしょうか。

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膝があまり前に出すぎないようにすることが理想ですが、転ばないように配慮ください。

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上の絵のように椅子を置いてスクワットを行っても良いでしょう。

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スクワットは上の図の筋肉を主に鍛えますが、下肢・体幹に効果があります。

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筋トレはすべての病気の死亡率を下げるという研究結果もあり、ジムで行う事に加え、家で筋トレを行うとさらに効果が高いという結果も出ています。

 

スクワットに戻りますが、20回前後から始めて少しずつ回数を増やすようにしましょう。ただし、筋肉痛にならない程度の配慮も心がけてください。

                        記事担当:部長さかもと