群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。ロボットリハ稼働中。100名超のリハスタッフで365日リハビリ邁進中。一緒にリハビリがんばりましょう。

体脂肪

  

 内蔵脂肪は、筋トレと有酸素運動で減らします。これを組み合わせたほうが、リバウンドも防ぐ事ができるとされています。

 

 現代人が慢性的な運動不足になっている最大の原因は、歩かないことです。

 

 運動の時間がまとめてとれない場合は、10分程度のウォーキングを1日数回くり返す方法でも、まとめて長時間歩いた場合と同じ効果が得られます。仕事をもつ人も、ひとつ手前の駅から歩いたり、昼休みに歩いたり、夕食後などに時間帯を変えて工夫し、活動量を増やしていきたいものです。

 

 また、筋肉量が増えると、基礎代謝量も増え、エネルギー消費量も増します。脂肪が付きにくいからだをつくることができるといえるでしょう。

 

 筋肉運動といっても、バーベルを持ち上げるような強い運動は必要ありません。テレビを見ながらの軽い腹筋や背筋運動、浅めの屈伸運動のくり返し、ダンベル運動など、いろいろな方法があります。足や腕に適度の負荷をかけ、筋肉を維持することが目的なので、無理をせずに続けていただきたいと思います。

 

 サーキット・トレーニングは、有酸素運動と筋肉運動を30秒ごとにくり返し、これを10分間続けるという方法です。たとえば腹筋を30秒、ウォーキングを30秒、腕立て伏せを30秒、またウォーキングを30秒…といったやり方です。

サーキットトレーニングの効果とやり方、脂肪燃焼に効くトレーニングメニューを紹介 | カーブス

 自分でもウォーキングの途中で、軽い屈伸運動や腕立て伏せをとり入れるなどして、有酸素運動と筋肉運動を適度に組み合わせることができます。両方を組み合わせると気分転換にもなるので、体力に合わせて無理をしない形でいかがでしょうか。

 

 内臓脂肪が多いタイプを、内臓脂肪型肥満といいます。実は体脂肪の中でも、この内臓脂肪が多い肥満こそが、生活習慣病に悪影響があります。

 

 なぜ内臓脂肪は、よくないのでしょうか。内臓周辺に蓄積する脂肪は代謝が盛んで、血液中の脂質濃度を高める原因となります。またインスリン抵抗性といって、すい臓から分泌されるインスリンの働きを悪くします。さらに、脂肪細胞からは血圧を上昇させる物質が分泌されます。

 結果、脂質異常症、糖尿病、高血圧、さらにはこれらが重なったメタボリックシンドロームなどをまねきやすくなります。

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 内臓脂肪は減らした方がよさそうです。

 

                             記事担当:さかもと