群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

筋肉痛

こんにちは!

今年度より当院に就職した、【きたむら】と申します!

 

久しぶりに運動をすると、筋肉痛になる方がいらっしゃいます。

筋肉痛が起きるメカニズムと、筋肉痛を予防する方法、場所による回復の違いを紹介したいと思います。

 

 

・筋肉痛のメカニズム

筋肉痛とは、運動によって生じる筋肉の痛みです。激しい運動をすると疲労物質の乳酸がたまり筋肉痛を引き起こすと考えられてきましたが、現在では、運動による筋繊維の損傷を修復する際に、炎症が起こり痛みを引き起こすという考え方に変わってきています。

 

普段使用しない筋肉や同じ動作を繰り返すと筋繊維に小さな傷ができます。その箇所を修復する際に炎症反応が生じ、発痛物質が産生され、筋肉痛が出現します。

 

・筋肉痛を予防する方法

 ポイントは「栄養」と「血流促進」です。

  バランスのとれた食事を心掛けて、炭水化物やタンパク質、ビタミンB1ビタミンD、カルシウム、亜鉛などを積極的に補給します!

 

 

 血流を良くするためには、ストレッチをして筋肉をほぐしたり、お風呂に浸かり全身を温めたりしましょう!

 

 

・場所による回復の違い

筋トレの頻度を決定するのに大切になってくるのが「超回復」です。

 

 超回復とは?…筋トレを行うと筋繊維に傷がつきます。一定期間の回復の後にトレーニング前よりも強くなった筋繊維として回復します。これを超回復といいます。

 

筋肉ごとにそれぞれ回復時間があります。

代表的な筋肉として…

1.大胸筋:48時間

2.広背筋:72時間

3.三角筋:48時間

4.腹筋群:24時間

5.大腿四頭筋;72時間 などなど

 

 場所によって回復時間が異なります!

 また、超回復が行われている期間にトレーニングし続けると筋繊維は更に破壊され筋肉が小さくなってしまいます!

 筋肉痛が残っている場所には負荷をかけないようにしましょう!

 

                            記事担当;PT きたむら