その機器を利用いただくのが良いと思いますが、
介護や看護、リハビリの場面では、
そうもいっていられない場合が多いと思います。
そんな時はこの姿勢を大切にしていただきたいと思います。
理学療法士協会が言うには
”パワーポジション”だそうで、
この姿勢を保って介助や、モノの持ち上げをすれば、
一番腰痛になりにくい姿勢と言えるようです。
自分ではどんな姿勢になっているのかわからないので、
横から他の人に見ていただくか、鏡を使って確認してはいかがでしょうか?
意外に腰が曲がった状態で介助をしてしまっていることが多いようです。
出典:厚労省 腰痛対策第2章