今年も参加してきました。エレベータ救出訓練。
停電などの際には、エレベータは最寄りの階で止まるそうなので、問題はないかと思いますが、
故障の際の緊急停止については、この限りではありません。
階に跨がって止まってしまうこともあり、救出の必要があります。
そんなときは、下の絵のように鍵を開けて、エレベータの扉を開きます。
鍵が開けば、自動ドアを手で開けます。
下の絵は、自動ドアを開けた際に、高さが中途半端にある状態を示しています。
外と内の扉を開けて、中にいる人を救出します。
今回もエレベーター救出訓練にリハ部として参加することができました。
備えあれば憂いなし。
リハ職員も患者さんの安全を守るため頑張ります。