群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

夕食のタイミング

 食事のタイミングとエネルギー消費量の変動を表したグラフがあります。

 19時よりも早い時間に夕食を摂ると、寝るまでの時間、エネルギー消費量が高い状態が続きます(青いグラフ)。

 しかし、22時頃夕食を摂るとどうでしょう。寝るまでの時間が短いばかりか、就寝後はエネルギー消費量が通常以上に低下します(赤いグラフ)。

 従って、総エネルギー消費量は寝るまでの時間が短いほど小さくなります。また、遅い夕食は、極端な空腹状態でいきなり食べることで、食後の高血糖や高インスリン状態を引き起こすとされます。

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 夕食を摂る時間を早めたり、夕食を減らすべく分食をすることは、代謝の低下を抑え、血糖値の乱高下も防げるようです。

 こうしてみると、早すぎると言われる病院の夕食時間も良い事に見えてくるから不思議なものです。

記事担当:リハ部長 さかもと