群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

運動を続けるために

理想は高く掲げ、実践は低きより始めよ
 
 誰に聞いたかは忘れましたが、これは運動を習慣化することにも有効な言葉だと思います。

 何を達成したいのかは重要です。でも、実践は毎日できることから始めましょう。
 
まずは自分の目標を持ってください。10kg痩せる、群馬マラソンに参加する、など何でも良いと思います。

ただし、上にもあるように実践は低きより始めてください。まずは夕方10分散歩する、階段で上り下りを数セット行う、といった気楽な運動から始めます。
運動を習慣化することを目的にしている場合は、特に無茶な運動から開始することは危険です。このような軽い運動で1ヶ月行う習慣をつくります。
5キロ走る」よりも、「最低1キロは走る」と、最低限到達したい目標を設定したほうが、長続きする可能性が高いようです。
最初は成果に焦点を当てるのではなく、継続できていることに注目します。

1ヶ月運動が継続できたら、次に少しだけ高い目標に移行していきます。これを繰り返し、最終的には最初に持った10kg痩せるといった目標に近づけていきます。

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 初期の段階では、自らを意識づけることも良いでしょう。スポーツウェアを揃えることや、軽い運動でも億劫になったときは、まず家から外に出て体を動かすなどでも良いです。

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さらに、参加する場や指導者を求めることも良いでしょう。行くべきところがあることは実践につながります。


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ちょっと違いましたか?(゜o゜;)


仲間がいることも運動の継続に繋がります。一人では無理なことでも、道連れを作ることはみんなで楽しんでやる機会を作ります。


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最後に成果がみえることも大切です。10分歩いたけど疲れにくくなった、10分で歩ける距離が長くなった、階段昇降で息が上がらなくなったなどの成果を実感できると運動継続の布石になります。
 
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 運動を始めることは比較的簡単にできますが、継続は大変です。上を参考に体を動かす習慣ができるとうれしいと思います。1年続けられた方はご連絡くださいね((^▽^))。