当院ではロボットリハビリを推進してきましたが、倉庫やケースに収納して保管する方法をとっていたため、患者さんの目に触れる機会が少なく、使っているときは目にしますが、使っていない時間帯は殆ど目にする機会がない状態でした。
そこで、職員のアイデアから機器を展示する方式に変更しました。
Cyberdyne・ロボットスーツHAL、Yasukawa・足首アシスト、Teijin・walkaide®、Honda・歩行アシストを1箇所に集めて展示しています。
各機器ごとに適応がありますので、すべての患者さんに有効という訳ではありません。担当理学療法士とご相談ください。