群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

生活不活発病のリハビリ

 医学用語では廃用症候群として、生活不活発病のリハビリについて何度かこのブログでも取り上げてきました。

 今回は全国の回復期リハ病棟との違いについて見てみたいと思います。

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 生活不活発病のリハビリとして、回復期リハ協会で報告されているデータを並べてみました。

 当院の生活不活発病(廃用症候群)のリハビリを実施している患者さんはかなり日常生活活動の点数が低いということがわかりました。
※FIM(機能的自立度評価法:運動項目の満点は91点)

 この日本のグラフを比較して、並行しているから”特別良くなっているわけじゃないじゃん”と指摘をされたあなたはするどい。

 確かにその通りです。

 ただし、日常生活活動レベルは重症であるほど改善は低い傾向にあると言われます。

 従って、並行しているということは、結果を出せているのではないかと思います。

 比較的、重症な方にご利用いただいている当院ですが、もう少し軽症な患者さんにもリハビリを行いたいと思いますので、ご利用ください。