最近のテレビゲームはボタンを押すだけではなく、身体を動かしながらキャラクターを操るものも増えてきました。
設定に手間取り、稼働が遅くなってしまいましたが、何とか年内の稼働にこぎ着けました。
個人的にはテレビはプロジェクターでも面白いのでは?と思っています。
最初はベタではありますが、スポーツゲームを利用して活動性を高めたいとの重いがあるようです。
はじめると不思議なもので、患者さんや職員も集まってきます。
以前聞いたリハ医の講演では、この聴衆が大事だと話されていらっしゃいましたので、この観客をどう上手く使っていくかも考えていきたいと思います。
コントローラーを腕につけ、センサーが運動を拾って活動に変換する機器を利用していますので、大きな動きができますし、ある程度の細かい動きにも対応しています。
使い方やアプリケーションによって、様々な利用が可能ですので、アイデアでいろいろな使い方を提案していただきたいと思います。
記事担当:部長さかもと