群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

あがつまセラピスト交流会を開催しました

 あがつまセラピスト交流会を開催しました。

 理学療法作業療法、言語聴覚療法、健康運動指導士といった職種が集まり、年4回持ち回りで勉強会を開催しています。

 今回は、吾妻郡にある老人保健施設3つが集まり、それぞれの特徴についてお話しをお聞きしました。

 まずは、当院の隣、ゆうあい荘です。鈴木副施設長に介護保険の概要と、ゆうあい荘の特徴についてお話しいただきました。
 ゆうあい荘は理学療法士3名、作業療法士3名を擁し、個別リハビリやレクリエーションに力を入れているようです。デイケアの登録者も70名を超えています。

 そして何と言っても強みは、副施設長自身が理学療法士であるということでしょうか。
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ゆうあい荘

 次に六合つつじ荘です。作業療法士の熊川さんにお話しいただきました。尻焼温泉を引湯して入浴に利用しており、個別リハビリも実施しています。集団体操や、料理リハビリを行っており、利用者と一緒に料理を作っておられるようです。(メニュー決めから料理を作り、洗い物まで行っているとのこと)
 六合地区特産のコンコン草履を利用者と共に作ったり、訪問リハ、水中運動教室、入退所時の自宅同行、ケアプランの作成、利用者担当者会議などに奔走されているようです。
 西吾妻福祉病院からセラピストの派遣を受けています。作業療法士らしいアプローチで利用者のために尽力しておられます。
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 次に、りんどうの里(高山村中山)です。理学療法士の高橋さんが紹介してくださいました。月夜野病院が管理する老人保健施設です。
 パワーリハを取り入れ、マシントレーニングも実施しています。マシンは4種取り入れ、実施していますが、レッグプレスという両足で板を押す機械などでも、負荷量を落とすことにより、膝の痛みがある利用者さんでも運動を行うことができるそうで、トレーニングを続ける事で痛みを軽減していくことができるそうです。
 看護師さんと協力して起立、歩行練習も行っています。理学療法士らしいアプローチで利用者のために尽力しておられます。

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 吾妻郡内にある老人保健施設3つの紹介と共に、取り組みの一部を紹介しました。この3つの施設のうち在宅復帰強化型老健が2施設あり、高い基準・意識で活動されていることがわかります。今回お話しを聞き、各施設が特徴を持って活動していることがわかりましたし、非常に楽しくリハビリを行っていることがわかりました。
 このような交流会でお互いの施設を知り、顔の見える連携ができるようにすることはあがつまのリハビリを考えて行く上でとても大切なことだと思います。今後もこのような勉強会を続けていきたいと思います。

記事担当:リハ部長さかもと