群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

「肉は太りやすい?」

皆さんこんにちは。

作業療法士の関です。

 

 私は趣味でランニングをしています。全盛期は1日20kmくらい走っていました。その頃は比較的アスリート体型で軽快に動けていました。

 ですがコロナ禍による外出自粛、各大会中止によるモチベーション低下。それらを理由に暴飲暴食を繰り返し、体重&体脂肪は増加。今回、減量をしようと考え食事制限をしたいと思ったのですが、自分の好物でもある肉は太りやすいイメージがあり、我慢しようと考えていました。そこで色々と肉の特徴を調べてみたら、筋肉や身体を作る上で面白い情報があったのでご紹介します。

 

 今回は一般的に食されることが多い「牛肉・豚肉・鶏肉」で考えたいと思います。

 

○牛肉

必須アミノ酸が多く含まれており運動をするダイエットをしている方は時には

摂取したい肉です。また冷え性の方が体温を上げたい時にもおすすめの肉です。

オススメ部位:もも肉、ヒレ肉などの赤身肉

オススメ料理:ステーキ、ローストビーフ

 

○豚肉

 豚肉には炭水化物・脂肪を燃焼させるビタミンB1が多く含まれているので、運動する人に向いています。

 特に豚のヒレ肉は低カロリーでビタミンB1が豊富で、おすすめです。

オススメ部位:ヒレ肉、もも肉

オススメ料理:ショウガ焼き、しゃぶしゃぶ(ポン酢)

 

○鶏肉

 特に、鶏ササミは大変カロリーが低く、たんぱく質の塊のような部位です。

 他にはムネ肉がカロリーが低い部位でヘルシーです。

 鶏ササミやムネ肉は筋肉を作りやすく、筋肉が付けば基礎代謝も上昇して太りにくい体質になります。

オススメ部位:ササミ、ムネ肉(皮なし)

オススメ料理:サラダチキン、焼き鳥(塩)

 

 減量を考えると「肉は太るから避けよう」と遠慮がちになりますが、肉の種類や料理の仕方で、ダイエットしていても必要な食べ物である事が分かりました。また、良質なタンパク質は筋肉の成長に重要です。特にリハビリテーションや運動後にタンパク質を補給すると傷んだ筋肉の修復に役立つと言われていますので、正しい知識を持って「肉」または「タンパク質」を食べることをおすすめします。

 

 年齢、性別に関係なく必要な栄養素ですので、みなさんも健康で丈夫な体つくりの参考にして頂けばと思います。

 

                              記事担当:OT関仁紀