群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

群リハキャンプ場

 こんにちは。

 はじめてブログを書かせて頂きます、作業療法士の鈴木と申します。

 宜しくお願い致します。

 

 さて季節が進み肌寒さが身にしみる冬隣。公私ともに年末に向けて慌ただしい時期に入りましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

 すみません。一度こういう挨拶をしてみたかったもので(笑)。

 普段通りにします。

 

 

 さて、タイトルについてですが、これは現在私が担当している患者さんと作製中のものを表しています。

 

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 なぜたき火なのかですが、秋が深まっていく中で、季節を感じられる物を作りたかったことと、個人的にキャンプ動画を観ることにハマっていて、キャンプと言ったら、たき火だ!と思ったからです。

 

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 作り方ですがこれ、折り紙をちぎって壁に向かい貼り絵で行っています。

 

 なんで こんな大変なやり方をしているのか、疑問に思いませんか?

 

 理由は、この患者さん、トイレの時トイレットペーパーに手を伸ばすのが大変なのと、紙を上手にちぎることが出来ずに困っていたからです。

 

 そこで、トイレットペーパーに手を伸ばす、ちぎるという動作に似ている貼り絵・ちぎり絵を選定し、Activity(作業)として実施させていただきました。

 介入後は実際のトイレでも、ぎごちなさがありますが入院時より上手になっています。

 こういったActivityを通して生活動作に反映できるのは作業療法の強みだと思います。

 また患者さんが笑顔で作ってくださるので、そういう姿を見られるのはとても喜ばしい事です。

 

 たき火は、まだ途中ですが今から完成が楽しみです。

 

                               記事担当:OT鈴木