高齢者が集まり交流する通いの場への参加が、フレイルの発症抑制につながるという報告や、他者との交流など「社会参加の機会が多い人」は「社会参加の機会が少ない人」と比べ、要介護認定に至りにくいという報告があります。
中之条町では、高齢化率も4割を超え、対象者も増えました。このような取り組みに参加されてみてはいかがでしょうか。
通いの場への参加率は、全国平均で6.2%となっているそうですが、全国一の大分県では、参加率が脅威の15.2%だそうです。
近所にお茶のみに行く感覚で、こういった場に参加できると良いですね。
記事担当:部長さかもと