群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

おしゃれな補助具・装具

こんにちは。

今日はちょっとおしゃれな補助具や装具についてご紹介します。

 

まずは杖です。杖というと木の棒みたいな茶色のシンプルな杖をイメージしがちですが、様々な色や柄の杖があります。

 

 

折りたためる杖もあるので、使用する場面をイメージして選定すると良いと思います。

 

次にSHBです。SHBは短下肢装具(AFO)という、膝から下の足部を覆う装具です。

SHB(シューホーンブレース)はその名前の通り、シューホーン(靴べら)型で足の裏と後方を覆うような形状からそのように呼ばれています。

プラスチックによって足を覆うことで,「固定」を行ったり、足を動かした時にプラスチックが「撓む」事を利用して足関節の動きを助けます。

そんなSHBも患者さんの中には「付けているのが分からないような色が良い」とか「なるべくシンプルな物がいい」という患者さんを多く見てきましたが、最近では杖と同じで色や柄も選べることが増えてきました。

お子様でも、かわいい柄がついているような装具も選べるので、オリジナルの装具を

作る事もできそうです。

 

   

 

最後に、アームスリングです。アームスリングとは、麻痺した腕を吊る装具です。使用する理由は、麻痺側の肩が痛い、麻痺側の腕が重い、麻痺側の手の管理が不十分(例えば、寝返ると体の下敷きになるや腕がブラブラして邪魔などの要因が考えられます)・・・心理的な不安など。

上記の理由以外にも様々な場面が思い当たると思います。

※病院や施設では、本人の体の理由と言うよりは、介助側の介護・管理しやすい理由からアームスリングを使用している場合もあります。

 

 

最近ファッションにはまっている私からすると、杖や装具もファッションの一部として、自分の好みのものを選んで欲しいと思います。

 

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