群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

マスク老け顔

 新型コロナウイルスが蔓延して、外出の際にはマスクが手放せなくなっています。1日の殆どがマスクをつけている方もいらっしゃるかもしれません。今回は、マスクをつけた状態での表情筋の影響と筋トレについて紹介させて頂きます。

 

 マスクをつけた状態で他者と話す際は、顔の大部分が隠れているので、あまり表情を表に出さずに会話をしがちです。同じように話をしても、マスクをしていないときに比べて顔の筋肉、表情筋の活動量は、半分から1/4にまで落ち込むという実験結果があるそうです。この表情筋は使わないとどんどん衰えてしまい、それが顔のたるみや老化につながる可能性があると思われます。

 

 口をすぼめたり、閉じたりする口輪筋の筋トレについてご紹介したいと思います。

 

<口輪筋の筋トレ>

①人差し指を頬に当て、唇をすぼめて前に突き出し5秒キープします。(イラストⒶ)

②手を外してさらに5秒キープします。

③唇をすぼめたまま口を時計回りに1回転、反時計回りに1回転、を交互に3セット行います。(イラストⒷ)

           

 他にも色々ありますので、自分にあった筋トレを見つけてみて下さい。

 口の筋トレは、家でもどこでもできる筋トレですので、空いた時間でやってみてはいかがでしょうか。マスクを外した時に、周りから「老けたね~」と言われない様に今から是非筋トレをしましょう。

 

                            記事担当:ST 西澤