群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

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口腔ケアが認知症予防に!

歯周病とは、細菌の感染によって歯ぐきが赤く腫れたり、歯が抜け落ちたりする病気です。不十分な歯磨きや甘いものの食べ過ぎなどによって歯と歯ぐきの間に細菌が溜まると、歯ぐきに炎症が起きます。

 

歯周病菌の1つにジンジバリス菌(Pg菌)という細菌があります。このPg菌とアルツハイマー認知症の関連を示す論文が発表されました。

 

研究によって、Pg菌に感染したマウスは感染していないマウスに比べて、記憶力の低下を示したことが明かになったそうです。

 

つまり、口腔内を清潔に保ち細菌の増殖を防ぐことで、認知症を予防することができる可能性があるということです。

 

 

口腔内を清潔に保つためには、歯ブラシで歯を丁寧に磨くことがとても大切です。また、バイオフィルム(口の中のぬるぬる)の除去のためには歯間ブラシやデンタルフロスの使用が効果的です。

 

もし、歯や歯茎に違和感があるようなら、早めに歯科受診をし歯周病を防ぎましょう!

 

 

                      記事担当:ST三木