皆さん、7月17日は何の日かご存知ですか?
正解は「理学療法の日」です。
理学療法士の私も最近知りました。今回はこの日について調べてみました。
なぜこの日なのかと言うと、
昭和40年、理学療法士について定めた法律が公布され、翌年、第1回理学療法士国家試験が実施されました。この試験に合格した110名の理学療法士によって同年7月17日に日本理学療法士協会が結成されました。この日に、ちなんで「理学療法士の日」が制定されたそうです。
この110名の理学療法士の活動から現在に至っていると思うと感慨深いです。
ちなみに理学療法士協会の会員は2021年3月末の時点で129,875人所属しているようです。当時と比較すると理学療法士も随分増えていますね。
この群リハブログを通して、さらに沢山の方に理学療法士について知って頂けると嬉しいです。
ちなみに、「作業療法の日」(9月25日)、「言語聴覚の日」(9月1日)もあります。
理学療法以外は9月にまとまっています。
記事担当:PT新井