みなさん、こんにちは。
今回、私は国際福祉機器展に行って来ました。
国際福祉機器展とは、日本中の介助用具を製造・発売している企業が、その年の新作機器の発表や展示会を行うもので、病院や施設の職員を始め、実際に福祉機器を使用している方も訪れていました。
今まで使っていた介護用具の最新版や、今までにない試みで試作された物など、見て知るだけでなくリハビリの選択肢の幅が広がる良い経験となりました。
会場の写真など撮れたらと思ったのですが、場内は写真NGだったので撮影は出来ませんでした。
今回の展示会で特に目を引いたものをここで紹介します。
カレーやパスタ等がすくいやすい「ユニバーサルアイデアプレート」という食器です。フォークやお箸などが病気や怪我で使いにくかったとしても、この食器を使えばスプーンで食べることが可能で、方法は色々あるものだと刺激を受けることができました。
また来年も行って見聞を広めたいと思います。
入場料は無料でした、この記事をご覧のみなさんも是非。
会場となった東京国際展示場ですが、建物内にコンビニや
レストラン等が何個も入っており、とても広かったです。
…私の足腰にはあまり優しくなかったです。
記事担当:OT大山