新人教育で、昨年度のデータをまとめている部長のさかもとです。
コロナ禍で、県外からは患者さんをお受けすることが難しくなり、一昨年よりも入院患者さんは減少しているものの、昨年を黒字で終えることができました。
これにはリハスタッフの人海戦術と努力が貢献していると思います。
ありがとうございます。
昨年も出しているデータですが、2020年度(2020.4.1~2021.3.31)に退院された患者さんの住所地を一覧にしました。
数字は割合%です。
コロナ禍で県外からは入院を制限していたように思いますが、合計3%は県外でした。
また、やはり吾妻の比率は高くなっていますが、前橋・高崎・渋川で全体の1/3を超えます。
大きな声では言えませんが、比較的感染のない地域ですので、安心して入院することができるのかもしれません。
ただ、面会はできませんので、スマホでやりとりしてくださいね。
記事担当:さかもと