座学が中心の新人教育も佳境に入ってきました。
少ない人数でも広いスペースをふんだんに使った当院ならではの研修が展開されています(笑)。
ここでは歩行について講義がされています。ランチョロスアミーゴス方式や倒立振子モデルの意味など、基礎的な事を確認していますが、これが実際の臨床で活かせるようになるのは、かなりあとのことになると思います。
当院の(私の?)歩行に対する考え方は、HONDA歩行アシスト導入後、パラダイムシフトが図られました。今度はこのシフトした考え方をどのように臨床に活かしていくかがテーマです。
このような点からも新型機器の導入や、新しい知見を学ぶことは継続的に行う必要があります。
まだまだ頑張ります。