群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

HWA(Honda Walking Assist)導入施設と発表一覧

 県内でHONDA歩行アシストの導入が進み、現在4施設となっているようです。
http://www.honda.co.jp/walking-assist/facility/

 特に医療機関は、もっと活用して欲しいと願いますが、私達の影響力は非常に小さいのだと今更ながら思います。

 先日、HONDAから学会発表等の一覧が欲しいと要望がありましたので、院内でまとめたところ学会だけで9件ありました。

 2013年から発表していますので5年くらいでこの件数です。
 多いか少ないかはみる人によって違うと思いますが、自分達としては結構頑張った印象です。

 演題名を列挙します。

HONDA製歩行アシストによる歩容への影響
脳卒中患者における歩行アシスト介入前後のTUGと歩行比について
片麻痺患者への継続的な歩行アシスト介入が麻痺側立脚時間と10m歩行に与えた影響
回復期脳血管障害患者に対するアシストロボットによる歩行の指標推移について
歩行アシストとトレッドミルにて歩行安定した一症例
脳梗塞片麻痺呈し失語症による口頭指示が困難な患者に対する歩行アシストの効果
CVA患者の非対称性歩行に対する歩行アシストの効果
Honda歩行アシスト介入前の歩数の差異による影響
アシストロボット介入は歩行自立度の違いにより指標に変化をもたらすか

 一番最初のものは、思い立ってから演題〆切まで1.5日で提出した覚えがあります(無茶苦茶でした・・・)。

対外的な発表としては、県医師会報への寄稿が3回、
さらに、地域連携の会(群馬、埼玉)等でも話しています。

 このくらいやってみると言えることも多くなっている気がします。
 研修したい方はご相談ください(能動的に勉強していただきますが)。

 最後に、今は下記の3つのモードで運用中です。

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  1. 追従モード 装着者の歩行パターンに合わせて歩行動作を誘導します。

  2. 対称モード 装着者の歩行パターンを基に左右の屈曲・伸展の
            タイミングが対称になるように誘導します。

  3. ステップモード 連続歩行ではなく、下肢の振り出しや蹴り出し、
          重心移動の反復練習をサポートします。