高崎健康福祉大のプログラムで、
フィンランドのヤムク応用科学大の学生見学を受け入れました。
学生は真剣な表情で日本語の講義を受けた後、
足漕ぎ車いすの体験や、HAL、歩行アシストを見て、
プール、体育館の見学、
ドライブシミュレータの体験を行いました。
日本の道路は左側通行と言うことで運転しづらかったようです。
さらに、POPOや免荷式トレッドミルの体験や
REOGOーJも体験しました(画面は起動中)。
2時間の予定を30分もオーバーしてしまいましたが、お互いに良い見学になったように思います。
しかし、何度やっても外国の方への見学は慣れないのと、私の英語は全く上達していませんでした。
ただ、受講者の方から”私達も日本語できるようになっておきます”の一言にはシビレました。
英語勉強しておきます。 理学療法・作業療法室長一同