群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

感動しました

”部長、FIMとBIのデータをカルテから調査しようと思いますが、数字の解釈を教えてください!”

と、医事課職員2名が来ました。

臨床データの報告なので、ここ数年関わっていますが、

100名のデータを手作業でも拾い出そうという姿勢は見習わなくてはなりません。

毎年、この時期になると回復期リハ病棟協会にデータ提出をするため、エクセルファイルに起こす作業があります。

当院は電子カルテではありませんので、このような作業にも手間暇掛かります。

今日のタイトルの感動は、この医事課2名のこともありますが、

FIM(機能的自立度評価法:日常生活活動)の入院時と退院時を比較した結果のことです。

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8月~9月に当院回復期リハビリテーション病棟を退院された方、全員のFIM平均の変化です。

以前お話しした、実績指数のこともあり、今年はFIMをより厳密に管理するようになりました。

全国平均は回復期リハ入院料1を算定している病院の平均、右は当院のものです。

FIMはADL自立度が高い方が、点数が高いのですが、
全国平均より2.8点FIMが低い患者さんに入院していただき、退院時には2.6点良くしてお帰りいただくという、利得にして5点以上多くなりました。

これは、平均より少し重症な患者さんのリハビリを実施し、平均より少し良くして退院していただいたということです。

自画自賛ではありますが、すごいですね。

ここで、群馬リハのみなさんに一言

”我々のやっていることに間違いはない。よくやりました。今後も最高のパフォーマンスで患者さんをお迎えしましょう。”

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同じものですが、折れ線グラフです。利得が上回ったことにより、グラフがクロスしています。
(回復期リハ入院料1の全国平均は2016年沖縄研究大会での報告による)