群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

高次脳機能訓練Part2

前回のST室ブログでは高次脳機能訓練についてTMTTrail Making Test)・抹消課題の紹介をしました。今回は、ipadタブレットを使用した高次脳機能訓練を紹介します。

 

当院にはipadタブレット1台あります。

その中に高次脳バランサーというソフトが入っており、患者様のリハビリに使用しています。

 
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高次脳バランサーとは、見当識・抑制力・注意力・情報獲得力・記憶力・遂行能力・空間認知力の7側面、29のメニューから構成されています。基本3種・基本7種や側面別メニューが選択できるので、患者様ひとり一人に合わせた訓練が可能となっています。(詳しくは、レデックス株式会社のHPをご覧下さい。)

 
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患者様からは「ゲーム感覚で楽しい」「昨日は出来なくて悔しかった。今日は頑張ってみよう」といった感想がきかれます。また、結果がグラフで示されるので高次脳機能面の苦手・得意な部分を患者様自身がフィードバックしやすいようです。

 
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私も実際にやってみましたが…意外と難しいメニューもありました。患者様のリハビリとしてだけではなく、私たちの脳トレとしても楽しめるものだと思います。

 

ST田村