脳卒中の大部分が予防できることが明らかになりました。
日本は入っていないそうですが、各因子のリスク低下率は、以下の通り。
1.高血圧 47.9%
2.運動不足 35.8%
3.血中脂質 26.8%
4.食事(健康食指数) 23.2%
6.ストレス 17.4%
7.喫煙 12.4%
8.心疾患 9.1%
9.飲酒 5.8%
10.糖尿病 3.9%
結果、血中脂質も改善されますし、肥満も改善できますので、運動一つの効果が脳卒中予防にはかなりの効果を発揮しそうです。
予防にまさる治療なし。再発を予防することもリハビリと考えたいものです。