群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

歩行リハ研究会

歩行リハ研究会に参加しました。

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福岡空港

研究会では
ロボット革命イニシアチブ協議会に関して
リハビリテーションへのロボット適応
歩行とは
歩行アシストの可能性
など多くのご講演をいただきました。

症例発表は10演題あり
当院からは歩行アシストにより3動作から2動作歩行に移行できた片麻痺の一症例という演題で発表を行いました。
これについては後日機会があればということにしたいと思いますが、
最後にリース機器(10月~)についてお話をいただきました。

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横から見た形は今とあまり変わりないように思いますが、矢印の部分が伸び縮みして、骨盤の大きさに対応します。

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後からのシルエットは大きく変わり、スイッチ類も変更になっています。

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特に大きな変更が、レバーアームが直角に曲がり、長さが動作時にも変わるような機構となっています。ベンチアライメントとダイナミックアライメントの違いに対応できるようです。

アシストのモードも、3種類に増えており、
1.追従モード
装着者の歩行パターンに合わせ、歩行を誘導する
2.対称モード
装着者の歩行パターンを基に、左右の屈伸のタイミングが対称となるよう誘導する
3.ステップモード
ロッカーファンクションを獲得できるように誘導する

以上、3種類のモードによって、様々な疾患の歩行障害に対してアプローチを行うことができます。

歩行アシストは歩き方を変える機器であり、結果的に効率のよい歩行ができるようになることを目指します。