群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

プロジェクト(嚥下パス)

【嚥下パス】

 

 病気のせいで飲み込みが悪くなってしまう事を摂食嚥下障害(せっしょくえんげしょうがい)といいます。

 当院では、食べる嚥下リハビリを行う言語聴覚士15名在籍しています。

 『嚥下パス』は、当院の蓄積データを分析することによって、食べられなかった人が何日くらいで一日1食のみの経口摂取が始まり、その後何日くらいで2/3食へと移行したかということを導き出します。また、データとして何が大切で、何に利用価値があるのかを話し合い、当院に入院した方の嚥下障害の訓練・治療プログラムの流れを作って行きたいと考えています。


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 H26年度は評価用紙の作成と蓄積したデータ分析が主でしたが、今年度も引き続き活動し、今年度は流れを1枚の紙にのせ、STが同じ視点で評価ができるシステム作りをしていきたいと思います。

 しばらくの間、食べられない事からくる『ノドの廃用症候群』のためにも、スムースな食事への導入につなげられると良いと思います。今年度も力を入れて頑張っていきます!