具体的な文言を以下に列挙します。
麻痺が軽度から中等度の患者に対しては、特定の反復を伴った訓練(麻痺側上肢のリーチ運動、目的志向的運動、両上肢の繰り返し運動、mirror therapy、促通反復療法など)を行うことが勧められる(グレードB)。
当院でも昨年度から少しずつ勉強会を重ね、今年は月2回のペースで自主勉強会を開催し、技術の伝達を行っています。
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藤田衛生の勉強会に参加したPTOT6名が中心となり、技術委譲を行っています。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sawatarispa/20190802/20190802183640.jpg)
熱心な指導が、自分の技術向上にもつながっていくことでしょう。
中枢性麻痺の改善に少しでも効果が上がれば幸いです。
みんなで一緒に向上していきたいと思います。