治療手技のレパートリーを増やしたく、スプリント作成に関する研修に参加させていただきました。
研修では、掌側カックアップスプリント、サムポストスプリト、ダイナミックスプリントを作成しました。まだまだ時間も掛かり、荒削りな部分もありますがこれから精度を上げていきたいと思います。
上肢訓練や反復促通療法と組み合わせる事で、訓練の幅を広げられる可能性は大いにあると思います。
当院ではHANDS療法も検討しており、先進機器と組み合わせで更なるリハビリの質の向上に努めていきたいと思います。
文責:OT山口