ここ最近、だいぶ冷えてきましたね。
沢渡でも少しずつ朝や夕方に、山から雪が飛んでくるようになりました。みぞれも降り、朝は路面も白くなっています。今年の冬は12月に入っても最高気温が10℃をきらず、朝晩と日中の気温差が大きいのも特徴のひとつだと思います。
その分、体調管理が難しいですね(*_*)なんとか風邪をひかずに過ごしたいものです。
昔から冷えは万病の元と言います。最近、良く耳にする温活という言葉ですが、冷えは外から予防する事に意識がいきがちですが、中から温める事も重要だそうです。そこで、推奨されているのが「生姜」でした。加熱したり干したりして熱が加わった生姜は、血管を広げて血流を促し内臓など体の深部を温めて、冬の悩みの冷えや肩こり、下痢、風邪予防などに効果があるそうです。是非これからの時期、たくさん摂取していきたいですね!
ここで最近患者さんに教わった生姜の簡単レシピをご紹介します。
~生姜ふりかけ~
・材料:生姜1個、タマネギ1/2個、
酒・醤油(大さじ3)、蜂蜜・みりん(大さじ2)、ごま油、かつおぶし
・工程:①生姜・タマネギをみじん切りにする。
②タマネギを炒め、火がある程度とおったら、生姜も加え炒める。
③調味料を加え、更に炒める。
④かつおぶしと和え、完成!!
生姜独特の辛みがマイルドになりとてもおいしいです!!ご飯のお供に是非つくってみてください。生姜の恩恵で中から身体を温めましょう(^o^)
記事担当部署:作業療法室