群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

糖質は不要なのか? 後編

 前回糖質についてお話しました。

 前回の流れで、「あれ?糖質って必要なのでは?」と思いませんでしたか?

 

 糖質は敵ではありません。

 炭水化物・糖質を適切に摂ることが必要です。

 厚生労働省は1歳以上の全ての年代・性別に対して、炭水化物から摂取するカロリーを1日の必要カロリーの50~65%にするという目標を設定しています。

 成人女性の1日の摂取カロリーは、1400~2000kcalとされています。 

 1400kcalだとすると、700~910kcalを炭水化物から摂取していいということになります。

 ご飯100gあたり、168kcalとされているため、400~500g程度は摂取可能となります。(一合のお米は約340g前後)

 ただ、糖質は炭水化物だけに含まれるものではありません。食事全般や間食などに気をつける必要があります。

 

 糖質は必要な栄養素となりますが、食べる順番の工夫や摂取の組み合わせになど摂取の仕方により血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。

 

 今回は糖質についてお話しましたが、糖質だけではなく1日の摂取カロリーや栄養素を考えることが大切なようです。

 

 

 最後に!

 当院の食事は美味しいとお褒めのお言葉をいただくことが多いです。

 栄養バランスがいいことはもちろんですが、盛りつけにも工夫がされており、見栄えもとてもいいです。また、季節感のある行事食などのメニューも取り入れ、入院中においても楽しみを持てるのではないかなと思います。

 当院ホームページ栄養科の食事例をご覧いただければ、きっと皆さんも食べたくなるはずです!一度ご覧下さい!

 

 

 美味しくご飯を食べて、リハビリ・運動を頑張りましょう!

 

              

                              記事担当:PT樋口