さかのぼること1ヶ月…
令和元年12月1日(日)に中之条まちなか5時間リレーマラソンが行われました。
この大会は、中之条町のまちなか1周3.5kmの国道を貸切った特設コースを1チーム3~10人でたすきを繋ぎながら5時間走り抜く大会です。今回で8回目を迎え総勢252チームの方々が参加され、応援の方々、ボランティアの方々と多くの方が集まり、とても盛り上がったようです。
当院関係者から選ばれし10人が参加してくれました。
他部署の方々が一致団結し、たすきを繋ぎ、見事19位という優秀な成績を修めてくれました☆
今回は、我らOTを代表し参加してくれた関OTに感想を伺いました!!
「私自身は4回目の出場となるのですが県内外から200チーム以上が参加する大変規模の大きな大会です。ランナーの中にはコスプレをして参加するチームや学生時代に箱根路や都大路を走ったシリアスランナーの方々もいて、参加する人にとっても思い思いに楽しめる大会だったと感じています。
今回、群リハチームは監督のMSW小屋君曰く「過去最強」との事でした。各選手が自分の持ち味やベストを十分に発揮し、参加250チーム中19位といった素晴らしい結果となりました。また、看護部や診療部の方々からも多くの応援やご支援を頂き心身共に充実した素晴らしい時間となりました。
まちなか5時間リレーマラソンは他職種混合チームで参加しています。こういった活動はチーム医療を行う上でも非常に重要になるのではないかと思います。
中之条町という交通などが不便な土地柄ですが、このような素晴らしい大会、素晴らしい人達がいることは大変誇りに思います。
これからも群馬リハビリテーション病院をよろしくお願いします!」
作業療法士 関仁紀
好天候にも恵まれ、皆様素敵な笑顔です。
これからも活躍を楽しみにしています☆
記事担当:OT蜂巣