群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

変形性股関節症を悪くしない

 日本では120万~420万人の患者さんがいると言われる変形性股関節症

 この病気は慢性で進行性である事から、その進行を防ぐ事がとても大切とされています。

 以前の京都大学の報告でも、予防には以下の3つが言われています。

 ①関節可動域、筋力の低下、疼痛

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 筋トレを一生懸命やるのではなく、脚の重さを利用した軽いもので十分ですし、軽く大きく動かすことができると良いでしょう。

 ②立っているときの姿勢の悪さ

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 前屈みになっていると、股関節や膝に悪い影響が出やすくなります。胸を張って立てるようにします(腹は前に出ないように)。

 ➂脊柱の柔軟性維持
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 これは極端な例ですので、行わないでください。

 しかし、後ろそらし、前屈、側屈など、座ったままであっても脊柱を動かしておくことは、股関節を健康に保つことにつながります。

 実際に体を動かす方法については、以前にも書いていますので、そちらをご確認ください。

記事:部長さかもと