群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

退院前訪問に行ってきました

 先日、退院を控えた患者さんのご自宅に、退院前訪問に伺いました。


「退院前訪問」とは
 退院される予定の患者さんのご自宅に、担当の理学療法士作業療法士、必要に応じて看護師が訪問させていただき、家屋内外の段差や動線の把握、手すりの設置・段差解消などの提案、ご自宅での動作の確認や指導、必要な福祉用具(ベッド、歩行補助具、車椅子、ポータブルトイレ、入浴補助用具など)の検討や提案、自宅での療養上の注意点の説明をご自宅で行います。

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※写真はすべてイメージです。
 
 患者さんと一緒にご自宅に伺い、ケアマネジャーさんやご家族とその場で話し合いを行います。また、できる限り福祉用具の業者さんや施工業者さんにも参加していただいています。


 病院では、床は平らで段差もほとんどなく、ドアも大きく、車いすなどでも移動しやすいように設計されていますが、ご自宅では玄関に段差があり、敷居などの小さい段差、畳などのでこぼこした床などちょっとしたことが移動を難しくしたり、転倒の危険性を高めたりします。

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 患者さんができる限りご自身で活動でき、かつ安全に生活していただけるよう、実際に動作を確認し、手すりの設置や段差解消、ベッドやポータブルトイレなどの福祉用具の検討・提案などを行いました。
 
 久しぶりにお家に帰られた患者さんは満面の笑顔で、とても嬉しそうでした。


 これからも患者さんの退院に向けてスタッフ一同頑張ります。  
担当 PT小山