群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

日本高次脳学会主催の夏期教育研修講座に参加しました

先日、日本高次脳学会主催の夏期教育研修講座へ参加してきました!
この研修会は、脳障害で「話が思い出せない・わからない」「何を聞いても理解出来ない」「文字が読めない・字が書けない」・・等という症状が見られる“失語症”について掘り下げて勉強する会です。
日々のリハビリですぐに役立つような内容を、最新の情報を含めた講義を実施するため、毎年当院のSTが参加しています。
うまく伝えられない人の手助けになる様に、日々切磋琢磨しています。

以下、参加者の感想です。
 
当院には、多くの失語症患者様がおり、様々な症状を呈した患者様のリハビリをさせて頂いています。
日々の治療で、失語症の患者様に対するアプローチの仕方で悩む事もあり、リハビリの質を高めたいと思い参加してきました。
様々な先生の講義をお聞きしましたが、全ての先生方に共通していた事は、患者様の症状について緻密に分析し論理的に考えアプローチを行う必要があるという事でした。
今までの自分の臨床を思い出してみると、考え方が曖昧なまま行っていたと反省する部分がありました。
また、臨床経験の豊富な先輩方はこのような理論に基づいて治療を行っていたことを再認識させて頂く機会にもなりました。
今回学んだ事を生かし患者様の症状に対し理論に基づいて分析し、プログラムを考えられるようにならなければならないならないと思いました。
そして、より質の高いリハビリを患者様に行えるようになりたいと思いました。
 ST真庭

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