群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

社会参加と介護予防効果の関係

日本老年学的評価研究プロジェクトから
厚生労働科学研究班、近藤克則氏の報告です

イメージ 1

小学校区ごとに分け、スポーツ組織への参加率と過去一年間の転倒について調査をしたものです。

地域のスポーツ組織への参加割合が高い地域ほど、前期高齢者の転倒率は低い傾向にありました。

当然?運動の継続は大事という資料です。

イメージ 2

高齢者の趣味のグループに参加割合が高いほど、その地域のうつ傾向の平均値が低いという相関があるとのこと。
運動ではなくても、仲間との交流というのは精神的にも良いということがいえそうです。
昔から一般的にいわれることかもしれませんが、ビッグデータが導き出すと説得力があります。
友だちづきあいも大事ということでしょう。

イメージ 3

ボランティアグループなどの参加割合が高い地域ほど、認知症リスクが少ないとのこと。
これも運動には限らず、ボランティア、老人会や宗教団体、町内会なども含みます。
情けは人の為ならず!