かなり高い数値で推移しています。
ADLに障害が残ったとしても、自宅や退院後の生活を確保することは、
その後のQOLに影響すると思います。
やはり本来は自宅での生活が営めることが通常の生活ですし、
我々も最低限これに向かって努力をすべきであると思います。
ご家族が待っています。
さらに、重症者の回復率を下に示します。
前回報告した数値も高かったように思いますが、
今回はさらに上がっています。
しかも、回復期リハ病棟1の基準である4点以上の改善ですので、
(回復期2は3点以上の改善)
病棟の基準によって差がありますので単純に比較は出来ません。
ただ、当院の回復期は156床あり、
6ヶ月の累積でこれだけの結果が出ましたので、
自信を持って臨床にあたって行きたいと思います。
注:当院に露天風呂は今のところありません
今回はさらに上がっています。
しかも、回復期リハ病棟1の基準である4点以上の改善ですので、
(回復期2は3点以上の改善)
病棟の基準によって差がありますので単純に比較は出来ません。
ただ、当院の回復期は156床あり、
6ヶ月の累積でこれだけの結果が出ましたので、
自信を持って臨床にあたって行きたいと思います。
注:当院に露天風呂は今のところありません