群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

リハビリする病院、病棟をえらぶ

 11月の平均気温は全国的に平年より高い予想だそうですが、当院の周辺では紅葉が加速しています

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 沢渡温泉口もこんな感じに変貌を遂げました(昨日朝撮影)

 週末には見頃を迎えそうです


 さて、表題にあるリハビリする病院、病棟を選ぶということですが、

 下のグラフが参考になると思います

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出展:回復期リハ病棟協会H29


 縦軸のFIMは日常生活活動(ADL)の点数が、入院中にどれだけ伸びたかで、

 横軸は、リハビリ時間(理学療法作業療法・言語聴覚療法)の一日あたりの時間です

 40分、20分以内のデータもありますが、患者さんの人数が少なく、信頼性に欠けるので、割愛しています

 回復期リハ病棟では、一日あたり最高3時間の個別リハビリが行えますが、この3時間に近い方が日常生活活動の改善度合いが高くなると、このグラフは表しています

 整形疾患、脳血管疾患、双方に言えますが、脳血管疾患では特に2時間半以上のリハビリが必要と考えられます

 すべての患者さんが良くなるわけではありませんが、ADLの改善は、実際にはこの数値以上の意味を持ちます

 それは、介護者の介護に掛かる時間であったり、生存率であったり、再発リスクの減少であったりします

 当院のリハビリ時間の実績は・・・長くなりましたので、またの機会にお話しさせて戴きます

記事担当:リハ部長さかもと