群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

回復期リハ病棟協会 診療報酬改定説明会Ⅱ

前回の続きです。
リハビリ関連の項目について要点のみ記載します。
 
 廃用症候群リハビリテーションの評価を適正化することを目的に、対象患者から他の疾患別リハの対象患者を除くこととなった。
 廃用症候群のリハについても減額(運動器と同等)する。
 
肺炎罹患後や、腹部外科手術後など廃用症候群が起きなければよいのですが、急性期のリハ職種の人員などを考えても、十分な対応はできず、廃用症候群が起きているのが現状です。ただ、患者さんの50%以上に廃用症候群という病名がついているリハ病院というのもどうかと思います。(実際に存在するらしい・・・)ただ、廃用症候群のリハビリがなくなる訳ではないので、肺炎後や開腹術後の患者さんのリハビリについては、今後も継続できます。
 
    回復期リハ病棟入院料1の見直し
 休日リハビリテーション体制加算を包括して評価する。
 
 この結果、回復期リハ病棟入院料1を算定する病院で、365日同様のセラピスト配置を行っていない病棟はなくなります。ちなみに回復期リハ病棟入院料2や3でも、休日リハ体制加算、充実加算を算定している病棟では365日、1日あたり2時間以上のリハビリが受けられますので、回復期リハ病棟選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。当院も全回復期リハ病棟で2時間以上のリハビリが行える体制をとっています。