その中で、廃用症候群について示されていますが、
最近は廃用症候群をリハビリとして行う医療機関は少なくなっているのかもしれません。
ここには療養病棟と記載がありますが、肺炎などの治療による安静のため日常生活活動能力が低下した場合は回復期リハが行える可能性が高く、風邪などで寝込んだことで日常生活活動能力が低下した場合で、風邪などの医療機関で治療をしていなくても対象となるのが療養病棟への入院です。
階段が上りにくくなった程度の日常生活活動への支障は対象となりませんので、入院や外来リハができるかどうかはお問い合わせの上、確認いただきたいと思います。
(11/30 文字の訂正を行いました)